2009/02/08
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ナンパを始めたきっかけ1よりお読み下さい。
ナンパで声をかけるとき、どんな女のコに声をかけるかで反応が違ってくるはずです。
女のコのタイプは、ある程度おおまかにジャンル分けができると思います。
清楚系、ギャル系、水商売系、オタク系、原宿っぽいおしゃれ系、地味系…etc
…適当に分けてみました。
もちろんそれぞれ上品だったり、安っぽかったり、太めだったり…いろいろ細分化はできます。
で、このオールジャンルの女のコたちに手当たりしだい声をかけていくと、女のコのジャンルによって反応がはっきり違ってきます。
それぞれのジャンルに対してどれくらいのレベルまでイケるのかが、グラフでも書けるような具合におおよそわかってくいるんです。
それが相性だと思います。
あと、これは若い人に対して特に言いたいのですが、子供の頃、「十人十色」とか「誰々との運命の出会い」とか……1人1人に個性があって人格はそれそれまったく違う、というような言われ方をされた経験があるかと思いますが…ハッキリ言って、それは違います。
いろいろな人を見ていくと、どこどこのジャンルに属してその中のこのカテゴリーの人間、みたいな分け方ができるはずです。
もちろんその種類は多いので、ある程度おおまかに見ることは必要ですが。
そうやって見ていくと、ターゲットとして考えていた女のコたちの全体像というものがぼんやり見えてくると思います。
つい「女のコのことはよくわからない」と思いがちですが、自分なりに把握して対処していけると、ジャンルに対する自分の相性というものがハッキリわかってくるので、声かけの効率化につながります。
自分の好みのタイプと、自分が好かれるタイプは、残念なことにズレがあると思います。
しかし、そこはある程度妥協する&自分を変えていく(特に若いうちは自分で思ってるよりも変われるものです)ことで、すり合わせができます。
ともかく、ある程度声をかけて女の子との相性を客観的に認識するというのが、ナンパの効率化につながります。
すなわち成功率が上がる、ということになります。
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