2009/02/08
まずは声かけから
※
ナンパを始めたきっかけ1よりお読み下さい。
あまり、僕の思い出話ばかりするのもアレなので、ここからはナンパの技術論的なことにシフトしていこうと思います。
エラそうに書けるほどすごい実績を残してるわけじゃないですが…宜しければお付き合い下さい。
ナンパし始めてしばらくした頃、ぼちぼちコツのようなものがつかめてきました。
まず、一緒にやっていた友人のうち何人かは、半分冗談でナンパをやっているというか、女の子がつかまらなくてもいいや、見たいな感じで適当でした。
中途半端にナンパをやっている人は、まぐれのラッキーヒットこそあるものの、やっぱりナンパ自体カンタンに成功するもんじゃないんで、結果は厳しいです。
当然ですよね。
僕は負けず嫌いな性格もあって、こういうことにはけっこう粘り強く取り組んだりするんですが、簡単にあきらめる人が多くて少し驚きました。
ここらへん、ナンパの向き不向きはあると思います。
とにかく、精力的にまじめに声をかけるというのは最低条件ですね。
ナンパの成功率というのは、僕が今まで見ている限り、若くてジャニーズ系のイケメンであっても相当低いですね。
いや、ひがみじゃなくてww
ギャル男みたいなハイテンションなノリで勝負するタイプや、ネットで出てくるカリスマナンパ師みたいな人は違うのかもしれませんが。。
そういう人とは性格的に合わなくてつるんだことがないのでww
まあとにかく、みんな意外と低いです。
具体的には、すごくイイ人(ルックス&トークがはまっている人)でも、平均すると1声かけで成功率20%以下とかですね。
そうなると携帯の番号をゲットしたり、どこかに連れ出したりするなど、結果を出すためにはやっぱりある程度以上声をかけないと話にならないです。
ナンパ慣れしていないド素人だと、1%を切るくらい。
低過ぎる!と思われるかもしれませんが、まあ世の中そんなもんです。
33回声かけで、ようやく1回なんらかの成功(電話番号ゲットとか飲みにいったりとか)になります。
キツイですね。
相当無理です。
とはいえ、休日を丸一日使ってわずか1~3声かけでは捕まらなくて当然。
このへんは確率の問題だと思いますね。
数打たないと何も始まりません。
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