暮れ行く男の日々

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2009/02/11

（コラム）ナンパに引っかかる女のコは軽い？１

ナンパをまったくしない人から「どうせナンパにひっかかる女なんて軽い女でしょ？」なんて言われたことがあります。

これはずいぶん見当違いだなぁと思い、記憶に残っているんですよね。

そういうことを言う人は、女のコたちの実像が見えてないような気がします。

エラそうですみませんww


例えば、いかにも遊んでそうな女のコが（Ｈに対してオープンなギャルみたいなコを想像して下さい）、誰でも引っかけやすいかというと、そうではないと思います。

もっとわかりやすく言うと、中学、高校で派手に騒いでいたような娘を、誰でも捕まえられるかというかと言うと、そうじゃないってことです。

その娘には、その娘に見合ったタイプの男がくっついていると思います。

それはむしろ、中学、高校でのヒエラルキーで言うならば、上位の階級にあたるポジションじゃないかと（集団を支配しているという意味で）個人的には考えているんです。

ちなみに僕は元ヤンキーじゃないですよww

基本的に、中学や高校あたりに経験するような、集団における自分の人間関係や立ち位置、ってのはその後も続くんじゃないでしょうか。

もちろんその後（特に20代あたりの若いうち）の頑張りや、変化に応じてその立ち位置は変わっていくでしょう。

で、このポジション（自分のレベル）に見合った女のコとくっつくことになります。

ごく普通に暮らしているとこうなっていくはず。。


この理屈が、ナンパになったからといっていきなり変わったりはしないもんです。


ナンパだって一つの出会いですからねぇ。。

ナンパのとらえ方は男女とも人それぞれです。

よく東京の繁華街では、声をかけてラッセンとかの絵を売りつけてくるお姉ちゃんがいますが（昔、この絵を売りつけてくる女のコとヤリましたが、その話はまた次回に）、あれだって絵を売られない普通の出会いだとすれば、誘いに乗ってしまう男性も多いはず。

続きます。

2009/02/11

ナンパ第２声め以降について３

※ナンパを始めたきっかけ１よりお読み下さい。


３、４言声をかけて無視や「けっこうです」的な言葉が女のコから出てくるようなら、あきらめて次にいきましょう。

僕の場合へタレなんで、第２声めで脈なかったら次にいくという場合もけっこう多いです。


ある程度数をこなして自分と女のコとの相性をつかみ、このジャンルの娘ならこれぐらいのレベルまでいける、というのを理解したら、難しいケースでは早めにあきらめるべき。

可能性のあるところに労力を注いだほうがいいです。

ただでさえナンパは疲れますんで…。


僕の仲間内ではこういうムリ目なとき、「届かない」と言ったりします。

僕は、声をかける前から「あれは届かないね」とか言ったりして早々にあきらめるへタレですww

…まあ実際、全然相手にされず、長年枕を涙で濡らしてきたんですがwwww


それにしても、路上に出てナンパをやっていると、ナンパでひっかかる女のコにはヒエラルキーがあるなあと感じます。

普段は気にも止めないけど、女のコの頭の上にレベル１、レベル２みたいな数字が浮かんでいて……実際、その娘を落とす難易度もそんな感じだったりする…。

だからまあなんというか、ナンパの世界、男女の出会いの世界でも、競争社会というか…。

はるか昔、「運命の出会い」とか「出会った奇跡」とかいろいろ言葉を聞きましたが、結局はこれも競争社会…受験戦争みたいなもんじゃないですかねぇ？

夢なさすぎますか？ww


ここらへんのことを考えてるとなんだかウンザリしてくるんすが、まあ仕方ないですよねぇ…。

そんな社会に生きてるわけだし。


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ナンパ第２声め以降について４へ

2009/02/11

ナンパ第２声め以降について２

※ナンパを始めたきっかけ１よりお読み下さい。


ナンパ第１声～２声めまでで、女のコの反応がいい場合とそうでない場合に別れてくると思うんですが……

とりあえず、悪い場合からいきましょうか。

よくあるのが第１声→無視、第２声→無視、の場合ww

前も書きましたが、とりあえず笑ってくれるような、無視をくずせるようなキーワードを投げかけていくことが大事だと思います。

ナンパ用語でガンシカ崩しとか言いますね。

そのために、声かけ時に使う一言、一言をブラッシュアップさせていくことが大事だと思います。

結局ナンパ冒頭で使えるのは、女のコに逃げられるまでの３、４言だったりするケースも多いですからね…。

以前、メディアで有名だったナンパ師の第１声には「おはぽん。一緒に味噌汁飲まない」というのもあったようですwww

これはこれで、お兄系がギャルに声をかけるようなケースであれば（？）いいような気もするのですが、地味な男（僕みたいな）が背伸びして使うというのはやめましょう。

痛い目にあいますw


さて、声かけのときですが、女のコ側も「キャッチorスカウトorあやしい人だから無視しよう」みたいに思っているケースも多く、あえて仏頂面をしているということもままあります。

なので、一発気を引くことができれば、一気に距離が縮まるんですよね。

なんとなく、女のコが怖そうな、迷惑そうな顔をしているな～と思っても、そこらへんはあまり考えずに声をかけることをおすすめします。

いきなり展開が変わるケースは経験上多いので。


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ナンパ第２声め以降について３へ

2009/02/08

ナンパ第２声め以降について１

※ナンパを始めたきっかけ１よりお読み下さい。


声かけの第２声め以降について書かせていただきます。

あいさつ程度だった第１声めの次になるわけですが…

ナンパをしたことのある人ならお分かりいただけると思うんですが、とにかく第１声めの反応ってのは良くないもんです。

特に東京などの大繁華街では、キャッチやホストに辟易している女のコも多いので、小走りで逃げられたり無視なんて当たり前！

ギャルに睨まれつつ「無理」と言われたこともありましたwww


さて、ナンパをする上でここ、第２声め以降が、成功＆性交のカギをにぎる部分だと思っていますので、ケースごとに書いていきたいと思います。

まず、第１声めの後、「反応がない」というのはごく普通の状況なので、そのまま話し続けていくことになります。

僕が使っている、小心者用wwの話しやすい言葉になりますと、「これからどこいくの？」「これ（何か女のコが持っているもの）おしゃれだね」「学校帰り？」とか


ただ、できれば女のコは笑わせたいところ。

経験上、一発笑わせるとその後けっこうなごみます。

…僕もそんなに笑わせるのは得意じゃないですが。。

自分のできる範囲でいろいろやってみるしかないです。

例えば、女のコが何か食べてたら「それ、美味しそうだねぇ」とか、ルックスや持ち物をいじったりするとか。

最初から笑ってたら、「笑顔だね～いいことあった？」とか、いきなり「今日寒いよね！」とか

……自分で書いてて少しも面白くないですねぇwwすいません。


友人の十条クンは、声かけで女の子に無視されて、笑いながら「無視っすか～？」と言ったらウケたりしたこともあったので、ホント何がウケるかわからない部分はあります。

笑いのツボは人それぞれですしね。

結局、相性ということになりそう。

あと、僕はけっこう笑顔で声かけたりするんですが、つられて笑ってくれたりもしますね。


もちろん、笑わせだけに固執する必要はありません。

友人の佐藤クンのように、最初からお兄系っぽい服でかためて、クールな悪い男ふうに攻めるタイプは、あんまり笑わせたりしませんね。。

ここらへん人それぞれですね。


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ナンパ第２声め以降について２へ

2009/02/08

相性の把握

※ナンパを始めたきっかけ１よりお読み下さい。


ナンパで声をかけるとき、どんな女のコに声をかけるかで反応が違ってくるはずです。


女のコのタイプは、ある程度おおまかにジャンル分けができると思います。

清楚系、ギャル系、水商売系、オタク系、原宿っぽいおしゃれ系、地味系…etc

…適当に分けてみました。

もちろんそれぞれ上品だったり、安っぽかったり、太めだったり…いろいろ細分化はできます。


で、このオールジャンルの女のコたちに手当たりしだい声をかけていくと、女のコのジャンルによって反応がはっきり違ってきます。

それぞれのジャンルに対してどれくらいのレベルまでイケるのかが、グラフでも書けるような具合におおよそわかってくいるんです。

それが相性だと思います。


あと、これは若い人に対して特に言いたいのですが、子供の頃、「十人十色」とか「誰々との運命の出会い」とか……１人１人に個性があって人格はそれそれまったく違う、というような言われ方をされた経験があるかと思いますが…ハッキリ言って、それは違います。

いろいろな人を見ていくと、どこどこのジャンルに属してその中のこのカテゴリーの人間、みたいな分け方ができるはずです。

もちろんその種類は多いので、ある程度おおまかに見ることは必要ですが。


そうやって見ていくと、ターゲットとして考えていた女のコたちの全体像というものがぼんやり見えてくると思います。

つい「女のコのことはよくわからない」と思いがちですが、自分なりに把握して対処していけると、ジャンルに対する自分の相性というものがハッキリわかってくるので、声かけの効率化につながります。


自分の好みのタイプと、自分が好かれるタイプは、残念なことにズレがあると思います。

しかし、そこはある程度妥協する＆自分を変えていく（特に若いうちは自分で思ってるよりも変われるものです）ことで、すり合わせができます。


ともかく、ある程度声をかけて女の子との相性を客観的に認識するというのが、ナンパの効率化につながります。

すなわち成功率が上がる、ということになります。


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